食事を改善して血圧のオナヤミを解決|暴飲暴食に用心して下げる

シニア

病食の役割

料理

体の不調や病気の時には、それぞれに相応しい食事をすることが大切です。体がさまざまな症状で健康について警告を発しているのであれば、それに応えて食事を見直しながら必要な栄養素を補うことが大切です。最近問題視されているのが、生活習慣病に陥っている人の割合が高くなっていることです。日本人だけでなく、さまざまな国で問題になっています。生活習慣病の原因の多くは、暴飲暴食やストレスによるものです。必要以上の糖分や塩分を摂りすぎることで、体の機能が衰え病気を引き起こしてしまいます。病食は、健康な身体を取り戻すために必要な治療と言えます。病気や症状に合った病食を心がけるためには、病院で医師の指導を受けることが大切です。

生活習慣病の一つに高血圧があります。高血圧とは、血圧の数値が人よりも高い状態のことをいいます。年齢や持病の有無にもよりますが、一般的に140/90mmHgを超える数値が続く場合、血圧が高いと考えられます。病食は病気や症状によって内容が異なりますが、高血圧の場合は血圧を下げることを目的とした食事が必要になります。血圧を下げるためには、食事に含まれる塩分量がポイントとなります。血圧を下げるために塩分量に気をつけながら食事をしていても、なかなか数値が下がらないという人もいます。これは、食品に含まれているナトリウムが影響している場合がります。成分表示には、塩分の記載がなくても、ナトリウムが含まれている場合があります。ナトリウムは塩分と同じ働きをするため、成分表示を確認する際には、ナトリウムにも気をつけなければいけません。血圧を下げるためには、塩分以外にもストレスを減らすなどの生活習慣を見直すことも大切です。